リトルワールド
愛知県名古屋市から１時間くらい車で走った所に犬山市があります。
そこに「リトルワールド」という野外民族博物館があります。
１周2.5ｋｍの周遊路に沿って、世界の民家を移築・復元、建物だけでなく、食べものや飲み物なども随所で販売されていて異国情緒を楽しみながら周れるところなのです。
中学生の時に学校で連れて行ってもらったことはあるのだけれど、ほぼ覚えていなかったから、リトルワールド奉行のstrip eggさん（樹脂作家）に事前にいろいろ聞いて行った。まず、チケットは金券ショップで買うと安く行くことが出来るという情報をゲット。通常大人￥1600のところ￥880で入手出来た！これでリトルワールド内で食べ物がひとつ多く食べられるね♪とご機嫌になる。ちなみに車で行くと駐車場は一日￥800。食べ物や飲み物の持ち込みＯＫ。園内の至る所にベンチや机があるから家族連れは、ハイキングのようにお弁当を広げたりもしていた。
天気は晴れだったけど、風がビュービューと吹き荒れる日だったから、いろんな国の冷たい飲み物や食べ物が販売されているのになかなか足が向かず・・。
でも、一番初めの沖縄の家でサーターアンダギー（沖縄のドーナツ）の揚げたて５コ入り（￥300）をさっそく買い、ほおばりながらスタートした。
アツアツのアンダギーはとっても美味しくて幸せ♪♪
鹿児島県の高倉、アイヌの家、台湾の農家、北アメリカ平原インディアンのテント、北アメリカナバホの家、アラスカ、ペルー、インドネシアバリ島貴族の家まで進む。
バリはお土産やさんが軒を連ねていたけれど、もうバリのアイテムは日本に結構入ってきているんだなぁと思いました。結構街でも見たことがあるものがたくさん。
そのあとに見たインドネシアのトバ・バタックの家の壁面に彫られた絵が可愛くて思わず写真をパチリ。木を彫ってあるのだけれど、味があって見とれてしまいました。
ミクロネシア、ポリネシアのお次は、ヨーロッパゾーン。
ドイツ大好きなオーリーには、これまた食べ物から雑貨まで楽しいゾーン。
＜写真左＞なにもここで買わなくても・・・というドイツのボードゲームを買ってしまいました。だって、こんなにニクイイラストなんだもの。ボードゲームの内容も桃太郎電鉄のアナログ盤のような少々イジワルな内容で惹かれました。
<写真中央・右＞ドイツショップのレジ近くにチョコレートが売、一個￥160だったので、可愛い格子模様にコーティングしてあるナッツチョコを食べました。
美味しかった！
フランス、イタリアでピッツァを食して温かいコーヒーでとりあえず身体を温めました。
ここでワインやビールが飲めないのがすごく残念（＞∀＜）うむ、仕方があるまい。我慢、我慢。
途中でラクダと木曽馬がいる広場でしばし動物と戯れる。戯れるというのはウソだな、でっかいラクダさんがさわれるくらいめちゃくちゃ近くまで近寄ってくれるのだけれど、かなりの度迫力でビビッていました。馬はさわったー。
タンザニア、南アフリカ、西アフリカ、ネパール、インド、タイ、韓国、山形県の月山山麓の家を廻って入り口に戻ってきた。
出口近くの野外ホールでは、いろいろな催しモノをやっていて、この日はミステリアスイリュージョンサーカスをやっていたけど、寒くてとても見ていられなかったので泣く泣く断念した。
￥300でスタンプラリーが出来たのだけれど、最初に申し込まなかったことを一緒に行った相方は、かなり悔やんでいた(笑）もれなく記念品がもらえるだけなのに。
そして、妊婦でなければ間違いなくやっていただろう「民族衣装の試着」。
１０カ国の衣装を有料できれるのだけれど￥３００〜￥５００とリーズナブルで、かなりの色や種類が豊富。子供から大人までサイズも揃っているから、友達同士や家族で変装してもかなり盛り上がりそう。私だけ？？
そういえば、何回も行っているストリップエッグさんは１回も着たこと無いっていってたなぁ。
園内は、バスが大人￥500で一日乗り放題。園内周遊路のバス停で乗り降り自由だから、歩いての移動が苦手なら利用も出来る。
私は大きなお腹をかかえながら、えっちらおっちらと歩いて回って、４時間で１周しました。
入り口すぐにある本館展示室も、大人は楽しめます。子供は、あの異様な空間に泣いちゃうかも(笑）
すごくローカルで自由なゆるーい感じが魅力的なリトルワールド。また、暖かい季節に来たいな。本当にちっちゃく世界旅行した気分。そして、日本に生まれて生活できていることに再感謝した一日でした。
バリはお土産やさんが軒を連ねていたけれど、もうバリのアイテムは日本に結構入ってきているんだなぁと思いました。結構街でも見たことがあるものがたくさん。
そのあとに見たインドネシアのトバ・バタックの家の壁面に彫られた絵が可愛くて思わず写真をパチリ。木を彫ってあるのだけれど、味があって見とれてしまいました。
ミクロネシア、ポリネシアのお次は、ヨーロッパゾーン。
ドイツ大好きなオーリーには、これまた食べ物から雑貨まで楽しいゾーン。
＜写真左＞なにもここで買わなくても・・・というドイツのボードゲームを買ってしまいました。だって、こんなにニクイイラストなんだもの。ボードゲームの内容も桃太郎電鉄のアナログ盤のような少々イジワルな内容で惹かれました。
<写真中央・右＞ドイツショップのレジ近くにチョコレートが売、一個￥160だったので、可愛い格子模様にコーティングしてあるナッツチョコを食べました。
美味しかった！
フランス、イタリアでピッツァを食して温かいコーヒーでとりあえず身体を温めました。
ここでワインやビールが飲めないのがすごく残念（＞∀＜）うむ、仕方があるまい。我慢、我慢。
途中でラクダと木曽馬がいる広場でしばし動物と戯れる。戯れるというのはウソだな、でっかいラクダさんがさわれるくらいめちゃくちゃ近くまで近寄ってくれるのだけれど、かなりの度迫力でビビッていました。馬はさわったー。
タンザニア、南アフリカ、西アフリカ、ネパール、インド、タイ、韓国、山形県の月山山麓の家を廻って入り口に戻ってきた。
出口近くの野外ホールでは、いろいろな催しモノをやっていて、この日はミステリアスイリュージョンサーカスをやっていたけど、寒くてとても見ていられなかったので泣く泣く断念した。
￥300でスタンプラリーが出来たのだけれど、最初に申し込まなかったことを一緒に行った相方は、かなり悔やんでいた(笑）もれなく記念品がもらえるだけなのに。
そして、妊婦でなければ間違いなくやっていただろう「民族衣装の試着」。
１０カ国の衣装を有料できれるのだけれど￥３００〜￥５００とリーズナブルで、かなりの色や種類が豊富。子供から大人までサイズも揃っているから、友達同士や家族で変装してもかなり盛り上がりそう。私だけ？？
そういえば、何回も行っているストリップエッグさんは１回も着たこと無いっていってたなぁ。
園内は、バスが大人￥500で一日乗り放題。園内周遊路のバス停で乗り降り自由だから、歩いての移動が苦手なら利用も出来る。
私は大きなお腹をかかえながら、えっちらおっちらと歩いて回って、４時間で１周しました。
入り口すぐにある本館展示室も、大人は楽しめます。子供は、あの異様な空間に泣いちゃうかも(笑）
すごくローカルで自由なゆるーい感じが魅力的なリトルワールド。また、暖かい季節に来たいな。本当にちっちゃく世界旅行した気分。そして、日本に生まれて生活できていることに再感謝した一日でした。
Comments
なんか、
やっぱ楽しそう（笑）
ミニ万博みたいだよ。それも移築とかしてるし、かなりリアル。
一つ一つがちゃんとその素材を使って作ってある感があります。
世界にはいろんな人がいて、いろんな文化を持って居住空間や衣服なども作られてきたことを触って実感できます。
でも、やっぱりヨーロッパのあたりで喜んでしまう自分がいて・・ガッカリします(自分に）。
すごくゆるーい感じなのでぜひお時間があれば、花のたくさん咲く時期に行ってみてください。ゆっくりできますよ。
リトルワールドは近すぎて行かない場所になっていました。
久々に行ってみようかな。
どこをピックアップするか人によって違うけれど、
オーリーさんは、どこでも楽しんじゃうのですねー。
私も見習おぅっと。
確かに私も、中学校以来行っていませんでした。
大人になってから行くと違った角度から見ることが出来たりするので、あの時には感じられなかった部分が多々ありました。
ぽぽろさん
世界にはいろんな分野で楽しめるものや事柄があります。
色彩感覚や、生活習慣などは常に新鮮ですね。
実際に旅行などで現地に行けると、もっとたのしいのでしょうがリトルワールドでも充分感じることが出来ます。
美味しい、楽しい！でも気持ち悪い、複雑な思い出です。
前記事の事で恐縮ですが。
おへそ、面白い事になりますよねえ〜
私は、カエルのようにつるっつるになりました。おへその痕跡がほぼ無くなってしまいましたね。
あんなに凄い事になったおヘソも、９割がた復元しましたよ♪（ちょいのび気味（汗）
今思えば、写真にとっとけば良かったなと思います。大変後悔してます
９、10ヶ月と精神的にも体力的にも妊婦はますます大変と思います。妊娠生活の面白い事を探して頑張ってくださいね。