9ヶ月を迎えました
あっという間に9ヶ月を迎えました。でも、私にとってはとっても濃厚な9ヶ月間。
ケイトン教授、最近ではアイコンタクトとアクションで、少しだけ意思疎通が出来てきたように思われます。
話しかけると目を見て聞いて、笑ったり、声を出したり、無視したりします(笑)
音楽が鳴ったり手拍子をすると、微妙に動いています。阿波踊りのように両手をあげて、手首をクリクリと回したりもします。
つかまり立ちが安定してきて、視界が高くなったので、今まで見えなかった高さのものが見えるようになって、手が届くようになったから、さぁ大変!
私は慌ててどんどん高いところにモノを移動しています。
立って、片手を離すことが出来るようになると、扉や引き出しも開けられるようになりました。
家は、キッチンのように冷蔵庫や食器等の危ないものがある他に、マカロンTVの商品やお店の什器がいたる所にあるので、彼にとっては興味のある場所やモノがいろんな所に存在するわけで、開ければそれを発見して遊べることに気づいてしまった。。。
部屋の大レイアウト変え&ケイトン対策が余儀なくされた。ガーン。これはかなり大変な作業だぞ。
世の中の子を持つ親は、これとも戦ってきたんスね。頭が下がります。私も確定申告が終わったら、がんばります(´Д`;)
笑えるのは、おしっこが出るとプルプルッって震えるの。
これ、男の子だからだよね。何度見ても、わかりやすくて笑える。
もともとケイトンは、新生児の頃からおしっこが出ると、一声二声泣くからすごくわかりやすいのだけれど、最近は泣かずにプルプルッてのが加わって面白いなぁと。
大好きなのは、友達に頂いた”はらぺこあおむし”という絵本。
絵本は、まだわからないだろうし、興味もないだろうと思っていたのに、7ヶ月くらいから自分でオモチャの置いてある場所から引っ張り出してきて、ペラペラとめくったりかじったり。最近は、自分でも言葉にならない声を出しながら、ページの途中に開いている穴に指を突っ込だり、絵をなでたり。
こちらに来て欲しい時、いくら名前を呼んでも無視されてる時なんかに有効です。
大きい声で「は〜ら〜ぺ〜こ〜あ〜お〜む〜し〜♪」と言うと、隣の部屋からでもひょっこりと顔を出して、笑顔の高速ハイハイで猛進でしてきます。
「おっぱい、飲む?」でも同じ行動に出ます(`∀´)
※とってもタイムリーなんだけど「はらぺこあおむし」のエリック・カール展がJR名古屋タカシマヤ10Fで3/2までやってます。いってみよーっと。
あとケイトン教授、この小さい時期では珍しくパパっ子のようで、父親の後追いをします。急に相方がいなくなると軽く泣いたりもします。ダッコも相方に手を伸ばして体重を移動させます。
相方が仕事をするパソコンの部屋へ、暇さえあれば直行。部屋の前で扉を叩いたり、声を出したりして存在をアピール。そのカワイサに負けて、相方は仕事が忙しくてもついつい扉を開けてしまいます。
あと、8ヶ月最後にケイトン、インフルエンザにかかりました。
先日、接遇研修の仕事が入ったので、相方くんの仕事をオフにしてもらって景都を見ててもらった。
私がお昼に家を出て車で送ってもらっている間、景都はずっと眠っていた。
夕方、仕事を終えて帰っても、景都は眠りこけていた。しかしよく眠るなぁと話しながら授乳。眠っていても、飲みっぷりはいつもながらいい。
のんで、また眠った( ̄∀ ̄;)
オムツを替える時、最近はすぐにひっくり返って困るくらいなのだけど、その日の景都は笑ってはいるものの、寝たまま起き上がろうとしない。何かがおかしい。。。
そのうち授乳するボニュを何度かもどした。昼の間も二回リバースしたらしい。夜には熱が38度を越えた。息もハァハァと荒くなっていた。
たまたま電話をかけてきた義母から、赤ちゃんはすぐ脱水症状になって危ないから病院へ行くようにと勧められ、夜11時、病院に電話して症状を言ったらやはり来たほうがいいと言われて、名東区から中区の救急医療センターに走った。
診断はインフルエンザA型の陽性が出た。まだ、8ヶ月という小さな体なのに(>_<)一歳未満の乳児には、インフルエンザでも飲ませられる薬はないから、結局本人の力で闘うしかなく、一週間たっても熱が下がらなければ入院になると説明を受けた。大人でも、しんどいインフルエンザ。その上薬も飲めず耐えるしかないなんて…大丈夫かぁケイトン(>Σ<)
点滴をうつ準備をする為に、親は部屋を出された。その後景都の泣き叫ぶ声が部屋から出た私たちにまで聞こえて、夜中の静かな病院の廊下に響いた。普段、あまり景都は泣かないから、私達はあんなに泣く彼は産まれた時以来だった。相方は耐えられない…と、何度も天井を見上げた。
点滴を終えて帰宅したのは、朝の4時をまわっていた。ひとまず一安心。
次の日、前日のことが嘘のように、熱は下がって、元気が戻った。鼻水も咳もないから、熱がないといつもの彼と何ら変わりない景都になった。
かかりつけの小児科に行ったら、「お乳の力が大きかったみたいね。」って言われた。
私も、今回ほど母乳が出て良かったと思ったことはない。
ケイトン、昨日点滴打ちながらでもボニュを欲しがったし、リバースしながらでもボニュは飲んだから脱水症状にならなかったみたい。
離乳食だけだったら、きっとしんどい時には食べられないだろうし。
今更ながらクドイけど、ボニュって偉大だって思った。そういうことも含めて、チビの為にたくさんのお母さんはボニュにこだわるんだね。出なくても頑張って出したいと苦しむんだなって。
Comments
オレっちも母乳で育ったから、頑丈に
出来てるのかなぁ。。
2足で行動し始めると、体つきスッキリしてくるよね〜^^
阿波踊り、みてみたいなぁ。
うちの坊主は168cm・75kgの体でオリジナルの「ひよこダンス」をしてくれるよ^^
日記はいつも見せてもらってましたよ★
ケイト君、動けるようになったからかスッキリしてきましたね。
今後も楽しみにしてます!!
ちなみに・・・うちの甥っ子たちは小さい頃何度も風邪とかで入院してました。
小さい体で点滴したりしてる姿・・・おばさんながらに泣けてきたのを思い出しました・・・
まだまだ寒い日も有ると思いますが、ご家族皆さんお体大切に!!
私の一歳十ヶ月の彼は、中耳炎です…。
でも元気なの。
赤ちゃんて不思議。
アマネの保育園でも半数欠席とか、みーんな予防接種してるのに。。。
カンナも1才前にカケで予防接種したのに、インフルさんにやられました。
アマネまで。。。
しかも、いわゆるソ連型で、タミフル効かずで40℃オーバー当たり前。。。
子供の病気はホント大変。
これから、3才までは突然発熱!
しかもだいたい病院開いてない時間。。。
そして母はどんどんたくましくなっていきます(**)
しゅっとしたみたいだケイトン。
なんて、言ってる場合ではないわっ! 大丈夫かぁケイトン!おばちゃん気が気でないわ〜。元気になってよかったなー。ビックリしたやろー。
こういう事が、子供がいる人って一番大変なんだろうね。生きた心地しない〜(ノ△T)
最近ジムにかよってるんだ〜(笑)
身体をシメルのはいいことっす。特に年齢を重ねてきてシマッテいるとかっこいいですからね。
そうそう、ボニュは小さい時はいろいろいいことあるんですって。でもシスターさんは、もうその効力はとっくの昔に切れてると思いますけどね(爆笑)
今回は特に水分補給の上に栄養も入っているから、とりあえずこれを飲めれば安心ってところはありました。リバースを繰り返したのでどれだけ飲めていたかはさだかではありませんが。あの、バタバタして病院に走っていった時にミルクの準備とかしなくても、身一つでいけたところも助かりました。
でも、大量にうんちをして漏らしてしまい、結果的に相方は服を取りに往復したんですけど。
体つきがすっきりしてみえるのは、この写真の角度かも。相変わらずムッチムチですよ。
離乳食が進んでないのでボニュでここまでよくおおきくなるなぁ〜と感心しているくらいです。
オリジナルの「ひよこダンス」(笑)どんなんだろー。みてみたいなぁ。おもしろいなぁ。
あ、上記ののシスターさんもひよこダンスするんですよ(^u^)NHKで披露もしたんです。作は奥様らしいのですが。
みんなひよこダンスすきだな〜(笑)
chack_yukari さん
おひさです。見ていてくれてたんですね★ありがとうございます♪
そうですね、細い血管に点滴針をさすので、動かないように身体をがんじがらめに縛って装着したようです。腕は、骨を折った人のように大きな添え木がしてありました。痛々しくて泣けてきますね。
小さいのに病気で闘っているお子さんを持つ親御さんは、毎日さぞキツイだろうなと心痛くなりました。
レントゲンなども撮ったので、抱いてもすぐ台に置いて・・・を繰り返し、それがケイトンはトラウマのようになってしまったようで、最近はだっこしてオムツとかかえようと寝かせると泣くようになりました。カワイイヤツめとギューってしています(^0^)
私の一歳十ヶ月の彼?いつのまにそのような方が?!(^−^)
中耳炎ですか。赤ちゃんは鼻炎、中耳炎になりやすいらしいです。
ケイトンも耳鼻科にハナを吸ってもらいに何度も通いました。
中耳炎だと、痛くてぐずりそうなんですが、一歳十ヶ月の彼は元気なんですね〜。よかったよかった★
39度の熱があってもいつもとかわらず元気だったりする場合もあるみたいなので、ホントあかちゃんて不思議ですね。
エーコさん
あまねちゃんもカンナちゃんもか・・・。恐るべしインフルエンザ。
やっちまったのか〜おいっって感じだったよ。トホホ。
お風邪のベビちゃんとの接触がモトと思われます。きっと、お風邪ではなくてインフルエンザだったんではないかと。
次は突発発疹でドギマギしないといけなくなるな、きっと。
でも、治ってよかったーと胸をなでおろしています。
私は、ケイトンの鼻水吸っちゃって間違って飲み込んだのに、インフルエンザかからなかったよ。エヘヘ。
はい、初の発熱でしたが無事乗り切れました。
動かないしピトってくっついてくるし、なんだかとても可愛かったです。本人はキツカッタと思うのですが。
頭につけるひえピタも、あっというまにカリカリに干からびて、高熱ってすごい!と驚きました。
身体が大きいのでそれほど心配しなかったのですが、ERで「先生8ヶ月の乳児ですが陽性がでましたっ!!」「なにっ!」という会話でちょっとビビリました(苦笑)
本当ですね、病気や怪我で生きた心地がしないことはこれから何度も訪れるのでしょうね。コワイです。
同じオシッコしてるのに、もったいない。
インフルエンザ、大事にならなくて良かったね。
初乳効果ですかね。学生の頃、日本の初乳研究の第一人者というおじいちゃん教授の講義を受けたのを思い出しました。
女の子はプルプルってならないよ、多分…。私はならないよ(笑)
もったいない?!どういうこと?(笑)
かなりの快感なの?(^w^)
どおしてプルプルってなるんだろ。おしっこして、体の熱が体外に放出されるから?だとしたら、女の子もなってもよさそうだよね…。akiraさん、わかりませんか〜?初乳は大事だね。でも、今回初乳の効力は9ヵ月だから、多分もう切れてたかも。
その第一人者のおじいちゃん教授はなんておっしゃってたかしら。何か覚えていることがあったら教えてね。
免疫力という面もだけど、水分補給と栄養の面で今回は助かった気がするよ。いやはや、ほんと治ってよかったっす。
初乳の機能とは、オーリーさんのおっしゃるように、免疫機能を付与する働きです。
大部分の免疫機能は、胎盤経由で受け渡されるのだけど、
さらに初乳でプラスするのだとか。
以下、ご参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E4%B9%B3
ありがとー。すごい野望だわ!
確かに出産後5日間のお乳は飲ませたほうがいいといろんなところに書いてありました。
ケイトは黄疸症状があって、少ししか飲ませられなかったのだけど、一応わずかながらも与えることが出来ました。
でも、市販のミルクでその機能が付与できるようになると、何らかの原因で初乳が与えることが出来ないママには、ありがたーい話です。それがいつか安全に実現するといいな。
で、もったいないとはどういうことさー(笑)
いっつもなるわけじゃなく、寒い日の外のトイレとか、
体温が急激に下がるからだと思うのだけど。。
もったいないねー。
面白いね、人間て。