みーつけた
今日、ストリップエッグさんとの打ち合わせを終えて家に帰ってきたら、玄関の前に黒い物体が。
みーつけた、カブトムシー(`∀´)v ヒヒヒッ
早速持ち帰って見せびらかす。私の鞄にしがみついて離れなかったカブトくんは、きゅうりを目の前にチラつかせるとあっさりそっちに移っていった。
久々に間近で見て嬉しくなった。
そんな喜びもつかの間、
「逃がしてくるよ、うん、それでいいんだ。」と言われ奪われた(;0;)
そして、闇夜に私と出逢ったカブトくんは飛び去っていった・・。
小さい頃、私はカブトムシの小さい角に糸を縛りつけて、まるでペットのように飛ばして散歩していた。少なくとも私は散歩してると思っていた。
なんとも、カブトムシにとっては辛い散歩であっただろう。
羽を広げ空に飛び立ったと思っても、ある距離から全然進まないのである。
そして、そこにはいつまでもオーリーが居るのである。
ごめんよ、カブトくん、君のことが大好きな故にしたことなんだ。許しておくれよぅ。
今日出逢ったカブトくんも、そんな犠牲カブトになる前に逃がしてもらえて、きっと良かったのだろうよ。(肩をガックリ落とすオーリー)
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