ノイシュヴァンシュタイン城 ドイツ10
名古屋は、毎日暑い日が続いています。
お盆はお墓参りに行く為に4日間、愛知県〜長野県〜新潟県〜岐阜県〜愛知県と日々県をまたいで移動していました。なのであっという間のお盆休みでした。
でも久々に親戚やおばあちゃんに会えてすごく嬉しかった〜。
それはさておき、ドイツの話を続けます。暑い暑い日々からの逃避行です(^−^)
外はあいにくの雨。朝からしとしと降っていた。
私は、毎朝のホテルの朝食バイキングを楽しみにしている。
朝食の始まる時間きっちりにレストランへ行って、ツアーで出かける集合の時間ギリギリまで朝食をあれこれ楽しむ事が、この旅の唯一決まった日課になっていた。
現地の美味しいパンにジャム、ウインナーにフルーツにスープ。ワインにビールにコーヒー、紅茶・・・・ホテルのバイキングは、その土地の食べ物を食べ放題。
食に目敏い私は、この条件を楽しまずにはいられなかった。
右の写真はホテルでアイスミルクを入れるグラスが、あまりにも気に入ったので撮ったもの。その後、このグラスを買ってかえろうと探したけれど見つけることはできなかった。
さてさて、集合の時間。
今日は、ドイツの象徴としてあげられる建物「ノイシュヴァンシュタイン城」へ、いざ出発。
ミュヘンからシュヴァンガウという地方へバスで向かった。
「ノイシュヴァンシュタイン城」長い名前だけれど、ドイツでは有名らしくて何度も聞いたから覚えられた。ドイツの観光パンフレットには必ずと言っていいほどこのお城の写真が載っている。そんなに有名なお城なのに、向かう途中で見つけた案内板は手彫りでかわいく案内されていた。
さすが観光客がわんさかといる。一人一人が入る時間が決められていてみんなが列になって待っている。1分でも遅れると入れませんからとコンダクターの人から言われる。
ヨーロッパは比較的時間にゆったりしていて、国によっては30分遅れなんて当たり前と聞いていたのに、ドイツはどうやらそうでないらしい。
時間にきっちりしているから日本とにているなぁって思ったよ。
時間が来て中に入ったのだけれど、写真撮影が出来なくて、たくさんある部屋を時間どおりに進んでいかなくてはならなくて、説明もいっぱい聞いたけど頭にあまり入らなかった・・。
ディズニーのシンデレラ城のモデルにもなった、このノイシュヴァンシュタイン城、登るのには馬車っていうテもありました。
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