安野光雅の世界展
「オーリーは好きなんじゃないかと思って。」
お世話になっている方からチケット2枚を頂いた。
『安野光雅の世界展』
私が初めて安野光雅の絵を知ったのは、18歳の時。
とにかくミニュチュアの世界が好きだった。
モノを集めたりはしないのだけれど(限度が無いから)、小さなものを見ては自分でその世界を膨らませ妄想に耽る事が大好きだった。
安野光雅の絵の殆んどは、パッと見てすぐに状況がつかめない。
例えば、森のシリーズは、一見キャンバスいっぱいに森の木々が生い茂る様を描いてある様で、実はその中に鳥や動物がかくれている。騙し絵になっているシリーズがあったり、旅をした時にスケッチした絵の中には各国の情景と共にそこに行きかう人の生活までもがわかるかのように、ミニミニ人間たちが一人一人事細かに描かれているのだ。
上の写真:はじめてのすうがくの絵本より 4歳から大人までという幅広い層向けの絵本
一枚の絵画を見ているだけで、妄想を膨らませて楽しむことができるのだ。
今回は、安野光雄さんのコメントもパネル展示で結構されていて、それと合わせてみていたら、あっという間に何時間という時間が過ぎていた。
会場を出る頃には少し気分が悪くなってしまった程、
私の体の中と頭の中は、異常にアドレナリンが大放出されていた。
縁あって今、安野光雅の楽しい絵に触れる、こういう機会を与えて頂けた事に感謝。勢いあまって、本を買いまくっちゃった(^u^)
お世話になっている方からチケット2枚を頂いた。
『安野光雅の世界展』
私が初めて安野光雅の絵を知ったのは、18歳の時。
とにかくミニュチュアの世界が好きだった。
モノを集めたりはしないのだけれど(限度が無いから)、小さなものを見ては自分でその世界を膨らませ妄想に耽る事が大好きだった。
安野光雅の絵の殆んどは、パッと見てすぐに状況がつかめない。
例えば、森のシリーズは、一見キャンバスいっぱいに森の木々が生い茂る様を描いてある様で、実はその中に鳥や動物がかくれている。騙し絵になっているシリーズがあったり、旅をした時にスケッチした絵の中には各国の情景と共にそこに行きかう人の生活までもがわかるかのように、ミニミニ人間たちが一人一人事細かに描かれているのだ。
上の写真:はじめてのすうがくの絵本より 4歳から大人までという幅広い層向けの絵本
一枚の絵画を見ているだけで、妄想を膨らませて楽しむことができるのだ。
今回は、安野光雄さんのコメントもパネル展示で結構されていて、それと合わせてみていたら、あっという間に何時間という時間が過ぎていた。
会場を出る頃には少し気分が悪くなってしまった程、
私の体の中と頭の中は、異常にアドレナリンが大放出されていた。
縁あって今、安野光雅の楽しい絵に触れる、こういう機会を与えて頂けた事に感謝。勢いあまって、本を買いまくっちゃった(^u^)
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